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「ガキの使いやあらへんで」の総合プロデューサー「菅 賢治」が日テレを2014年に定年退職する事が分かった。
「NHK紅白歌合戦」との年末二大番組として、大みそかの風物詩となった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「笑ってはいけない」シリーズ。
昨年末の放送でも、民放ではぶっちぎりの高視聴率を記録している。
2006年から恒例化した「笑ってはいけない」シリーズ、09年より二部制となり、約6時間の長時間番組で開始。
毎年15％前後の推移していた視聴率は昨年にさらに伸び、第一部で19．8％に、第二部17．2％にと過去最高を記録した。
しかし“ガースー”の愛称で頻繁に番組出演し、ダウンタウンとともに番組作りを行ってきた菅プロデューサーは、演出にもかかわっており、退職となると今後、番組演出が変わってしまうと予想される。
退職後は、エイベックスと組んで事務所を設立するなど、さまざまな噂が出ているようで、今後のガキ使いに関わって行くのかはまだ不明となっているそうです。
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