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豚インフルエンザが北海道で感染報告 [事件]

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寒い時期にはさまざまな病気が蔓延しますが、もっとも危ないのがインフルエンザ。

感染力が強く、ほぼ一週間は外出禁止、最悪は命を落とす危険性があります。

そして、札幌市でH1N1型インフルエンザの感染が6件報告。

6人中4人が10歳以下の子供と言う事が、6日の国立感染症研究所が発表。

タミフルはこれまでH1N1の特効薬と考えられていたが、そのタミフルの効きにくいウィルスが出現。

折しもインフルエンザの蔓延が見られる日本で、市民に対し特段の注意が呼びかけられている。

感染の最初の兆候が認められた時点で即座に医者にかかるよう勧告された。

耐性ウィルスはザナミビルや他の抗インフルエンザ製剤が有効の可能性があり、ウィルスの種類を早期に見極め、適切な治療を受けることが大切と感染症研究所は指摘。

H1N1型ウィルスは2009年に世界的な流行を引き起こし、168ヶ国で22万人が感染し、1906人が命を落としたウィルスである。

減殺は北海道での確認ですが、今後は油断ならない状況が続くでしょう。

北海道からの観光、または帰省帰りの方は要注意しましょう。


※豚インフルエンザ
ブタはヒト、トリのA型インフルエンザウイルスに容易に感染する。発症ブタは元気消失、食欲不振、発熱などの一般症状と鼻汁、発作性の咳、呼吸促拍などの呼吸器症状を示す。病理所見として呼吸器粘膜上皮のカタル性炎症、咽頭粘膜の充血、気管支や気管内の粘液貯留、無気肺、間質性肺炎、肺気腫などが認められる。ウイルスの分離は鼻汁拭い液、気管や肺病変部を発育鶏卵の羊膜腔内あるいは尿膜腔内接種して行う。特異的な治療法はないため、対症療法を行う。一般に予後は良好であり死亡率は1%以下であるが、肺炎に進行すると予後は悪く幼若ブタでは致死的となる。

日本においてブタの間で流行しているA型インフルエンザウイルスの主要な亜型はH1N1とH3N2の2亜型であり、この2亜型に対する不活化ワクチンが開発されている。異なる亜型の豚インフルエンザウイルス株が同時に同一細胞に感染した場合には、遺伝子再集合によって新型インフルエンザウイルスが出現する可能性がある(抗原不連続変異)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

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